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20.05.29Information

「夢雀」国税庁「日本産酒類のブランド化推進事業」に選定されました。

国税庁が実施する令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」

「長期熟成型“ヴィンテージ日本酒”のブランド確立と、世界における日本酒の地位向上」が選定

このほど、国税庁が実施する令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」に、株式会社Archisの事業テーマ「長期熟成型“ヴィンテージ日本酒”のブランド確立と、世界における日本酒の地位向上」が選定されました。応募総数は182件のうち、外部有識者による審査の上、下記24件が選定され、本日、国税庁のホームページで発表されました。

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「日本産酒類のブランド化推進事業」とは、日本酒類のさらなる輸出拡大のためには、高付加価値化とそれに見合った価格設定、そのためのブランド戦略が重要であり、事業者による海外向けのブランド化のモデル事例の構築を支援するというものです。

2016年に誕生した山口県の「夢雀」の世界におけるブランド確立を、国税庁の事業としても支援していただけることは、本当に心強いことだと思います。新型コロナウイルスの影響もあり、世界でのブランディングが難しい中ですが、これからも、少しずつ「長期熟成型ヴィンテージ日本酒」を世界に発信していきたいと思います。私たちは、それが日本酒業界全体の地位向上に繋がると信じています。 株式会社Archis 2020年5月29日