【日経研月報に掲載されました】

一般財団法人日本経済研究所が発行する「日経研月報」令和４年３月号に、

代表・松浦が大学院で研究してきたテーマ

「ヴィンテージ日本酒「夢雀」のサステナブルなデザイン開発とライフスタイルの創造」が掲載されました。

これまで日本酒業界にはなかった「ヴィンテージ日本酒」という新ジャンルの確立と普及の考察、さらに

日本酒の世界における地位向上、及び地域経済・産業への貢献について検証するため、2017年よりビジネスを

通した実践的研究を行ってきました。

また、飲み終えた後もそのボトルを一つのアート作品として楽しんでもらうといった

サステナブルなデザインボトルを、フィンランド在住の大田舞と共創（コ・クリエーション）しました。

本研究では、ヴィンテージ化に加え、デザインボトルのアップサイクルを通して、体験価値の創出や

ライフスタイルの創造を提案することで、日本酒業界における新たな可能性を探り、高付加価値化を図ることを

目的としています。

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