『モチペッコ』

古民家再生から始まった「モチペッコ」

2015年、山口県阿東地域の米の消費量を増やそうと、地元農家、大学、行政などと協力し、田楽米を使った加工品づくりに挑戦しました。
「モチペッコ」とは、「田楽米」の加工品として米粉をつかったスイーツです。
粒あんをお餅でくるんで手作りのパイで包んで焼き上げられた、お餅とパイのモチモチさくさくが新食感。
モンペッコ(おしゃれな農作業着)を着て植えたお米で作ったおもちのお菓子という事から「モチぺッコ」と言う名前になりました。
山口県6次産業認定商品にも選ばれ、東京や大阪の催事に数多く出展し販売をしてきました。
首都圏で人気を呼び「東京からの逆輸入」として、2016年から山口での販売が始まるとマスコミでも話題になりました。